勧誘のほうが、
扉を静かに閉めた
玉ねぎ対策の目出し帽のまま、魚を捌いていた
玉ねぎ対策の目出し帽のまま魚を捌いたら勧誘が来た 扉は向こうから閉められた
玉ねぎを切るとき、目が沁みないように目出し帽をかぶった人がいる。そのまま、魚まで捌いた。そこでインターホンが鳴り、母だと思って扉を開けたら、立っていたのは勧誘の人だった。扉は、向こうから静かに閉められた。
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やーこさん(@yalalalalalala)が10月28日にXへ投稿した話だ。Togetterが11月6日にまとめ、同日午後の時点では、はてなブックマークの「おもしろ」で1位になっている。
目出し帽には魚の血が付き、玉ねぎのせいで涙目。その顔が、扉の内側から出てきた。なぜ外さなかったのか。やーこさんは、玉ねぎやニンニクを切ったあとで、外すのが面倒だったからだと書いている。深い理由は、ない。
返信欄は笑いで埋まった。「何故…何故に目出し帽を被って玉ねぎを切ろうとしたんですか……」(ハシビさん)。「目出し帽被ったまま魚まで捌いてたん?」(葉隠小太郎さん)。売る側が自分から扉を閉める場面を想像して笑った、という声もあった。
閉めた側を、責められるのか
一方で、閉めた人を気にする声も出ている。「通報されなくて良かったですね」(黒桜さん)。警察が来ていたら、笑い話では終わらない。勧誘に来た人は、扉の向こうの事情を何も知らない。血の付いた目出し帽と涙目を見て、声も立てずに扉を閉めた。落ち着いた判断だったと思う。
訪問販売は特定商取引法で、勧誘より先に、名前、勧誘が目的であること、売る物の種類を告げなければならないと決まっている(消費者庁)。名乗るのは、売る側の義務だ。この日、その義務が果たされる前に、扉は閉まった。
3年前にも、同じことが起きていた
で、ここからが本題。
やーこさんは2023年12月21日、noteに「宗教の勧誘が来て怖い目にあった話」という記事を出している。庭仕事の最中、全身を黒くして黄色いテープを巻き、大きなトンボのオニヤンマに似せた格好。髪はチョンマゲ。その姿で宗教の勧誘に応対したところ、不審者と判断され、パンフレットすら受け取ってもらえなかった、という話だ。
今回が初めてではなかった。
3年前も今回も、勧誘の人は何も渡さずに帰っている。玉ねぎは、ただのきっかけだ。いちばん強い断り文句は、やーこさんの格好のほうだった。
のどかな場所なんだから、
もう勘弁してほしい
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