25平米1Kの家賃が月1.5万円アップ
大河「べらぼう」に出た藤かんなが、Xで明かした通告
写真はイメージ Photo by Ryan Rivers on Unsplash
大河出演の藤かんな、家賃1万5000円アップを通告 東京都は「合意がなければ、値上げは認められません」
2026年10月26日、女優の藤かんながX(旧ツイッター)で、部屋の家賃を月1万5000円上げると通告されたと明かした。日刊スポーツが同じ日の午前9時48分に報じた。藤は2025年のNHK大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」第1話に出ている。
部屋は25平方メートルの1K。藤はこう書いた。
「月の家賃が1万5千円あがった。管理会社から『今、返事しないと賃料増額請求権を行使される』『調停とか裁判になったら結果的に損する』『部屋のオーナーと話し合いはできない』って言われて怖くなって、どうしようもなかった」
「1年後にはさらに1.5万円」とも言われたという
藤はさらに「『1年後にはさらに家賃1.5万円アップすると思います』だって。25平米の1Kだよ。そりゃないぜ! みんなどうやって暮らしてるの?」と書いた。引っ越しも考えたが、「AV女優は審査が通りにくいらしい」とも書いている。「もう仕方ないんだろうけど、嫌な気持ちがずっと残るなぁ」
日刊スポーツは、物価高で契約更新時の値上げが増えていると伝えた。ただし、管理会社とのやりとりは、全部が藤本人の投稿によるものだ。管理会社が本当にそう言ったのかは、10月26日の時点で確かめられない。管理会社のコメントも出ていない。
東京都は「合意がなければ、値上げは認められません」
では、通告されたら払うしかないのか。
東京都住宅政策本部は、家賃値上げのトラブルについてこう書いている。「貸主と借主双方の合意がなければ、値上げは認められません」。納得できなければ断ってよく、「従来の家賃を支払えば、これまで通り居住することができます」とも。受け取りを拒まれたら、供託という手がある。
管理会社が口にしたという賃料増額請求権は、借地借家法32条の権利だ。同じ条文の2項には、話がまとまらないとき、借主は「増額を正当とする裁判が確定するまでは、相当と認める額の建物の借賃を支払うことをもって足りる」とある。通告された瞬間に家賃が決まる仕組みではない。
管理会社が挙げたという調停も、裁判所の説明では、勝ち負けを決める裁判ではなく、話し合いの手続きだ。東京都は、一度うなずくと「後日、この同意を取り消すことは難しくなります」とも注意している。
ネットの評判
Yahoo!ニュースのコメント欄では、断れるはずだという法律の話が目立つ。不動産の仕事をしていると名乗る人が、普通の賃貸契約なら双方の合意が要ると書いている。25平方メートルで1万5000円は1〜2割の値上げ、年18万円の負担増だという計算も多い。一方、土地の値段が上がっているのだから1割ほどなら妥当だと、大家の側に立つ書き込みもある。数は少ない。
藤がこのあと受け入れるのか、断るのか。10月26日の時点で、新しい投稿は出ていない。東京都は賃料値上げの特別相談窓口を置いている。電話は03-5320-4958、都庁が開いている日の9時から17時30分まで。通告は、まだ決定ではない。
うちのソース付けて食うわ
日本人は何も言えんやろ
――フランスから投稿した人が、日本人に
人口は減ったのに、
市税は13年ぶりの高さ
――室蘭市の2025年度決算
賞をくれなかったから、
もう来なくていい
――トランプ米大統領が、ノルウェーに