JTの株価が半分になったら
配当の意味ないよね
――筆頭株主は財務大臣、37.55%
写真はイメージ Photo by Lalit Kumar on Unsplash
JTのロシア資産どうなる 株価は夜間に19%安、株主94万人
ロシアのプーチン大統領が11月5日、JT(日本たばこ産業)のロシア事業を、ロシア企業の一時的な管理下に移す大統領令に署名した。対象は、現地4社の持ち分だ。5日の東証の終値は7,769円。そのあとの夜間PTSでは、6,269円まで落ちた。終値より1,500円、19.31%安い(11月6日午前5時36分)。
で、いくら減るのか。
分かっているのは、4社の持ち分が動いたことまで
大統領令が指定したのは、ドンスコイ・タバク、JTIエレツ、クレス・ネバなど4社。管理するのは「インダストリアル・アセッツ」という会社だと、タス通信が伝えた。ロシアが2023年4月に作った一時管理の仕組みが使われた。所有権が移ったとは書かれていない。
JTのロシア事業は1999年から。2007年に現地市場で首位になった。工場は4か所、働く人は約4,000人、売上全体の約1割。市場シェアは約40%だとモスクワ・タイムズは書く。JTは「従業員をはじめとするステークホルダーを最優先に、状況および今後取り得る選択肢について精査している」とコメントした。業績への影響の数字は、まだ出ていない。
筆頭株主は、財務大臣
JTの株主は93万7,860人(2026年9月30日現在)。時価総額は15兆5,380億円。夜の下げ幅19.31%をそのまま当てると、3兆円近くが消える計算だ。
JTの筆頭株主は財務大臣だ。6億6,688万4,200株、37.55%を持つ。1株1,500円の下げを当てれば、国の持ち分だけで1兆円ほど。
欧州ではメトロ、アウシャン、ネスレが先に同じ扱いを受けた。世界の大手たばこ会社ではJTが初めてだという。日本政府の反応は、6日午前7時までに読めた記事では確かめられなかった。
ネットの評判
株の話題をまとめたページでは、「もう帰ってこない」「さようなら」と嘆く声が目立つ。NISAで買っていた人の悲鳴も多い。一方で、意見は「JTは配当金目当てで買うもの」という声と、「株価が半減したら配当の意味がない」という反論に割れている。「半額になったら配当が8%程度になる」と、買い増しを考える声もある。
東京市場が開くのは6日午前9時。JTが業績の見通しと配当をどうするかが、次の焦点だ。
のどかな場所なんだから、
もう勘弁してほしい
――ある住民が、週末の重低音に
港の32キロの砲弾を『ワインの瓶』と説明
在パプアニューギニア中国大使館の投稿
全国大会に20回以上出た高校生、ドームで賛否?!
Snow Man札幌公演の演出をめぐるファンの声
- 露 JT資産を同国企業の管理下に(時事通信)
- JTロシア事業を暫定管理 プーチン氏が大統領令(共同通信)
- ロシア国内のJT関連工場 一時的にロシア企業管理下に 大統領令(NHK)
- ロシアがJT子会社のロシア事業を暫定管理下に プーチン氏署名(ライブドアニュース)
- Putin places Japan Tobacco's Russian assets under temporary management(TASS)
- Kremlin Seizes Japan Tobacco International's Russian Assets(The Moscow Times)
- Japan Tobacco Assets to Be Placed under Control of Russian Firm(nippon.com)
- 株式基本情報(JT公式)
- 日本たばこ産業(2914)株価(Yahoo!ファイナンス)
- JT株がストップ安、プーチン氏がロシア資産を接収→「もう帰ってこない」の声