3人以上の関係を、市が公式に登録
米ウェストハリウッド市議会、賛成5・反対0
カリフォルニアの市が3人以上の関係を登録、全員そろって窓口へ身分証を持参
米カリフォルニア州ウェストハリウッド市の市議会が、11月2日、3人以上で付き合っている関係を市に登録できる条例を可決した。賛成5、反対0。スループルでも、4人でも登録できる。登録先は、市役所の窓口である。。。
条例が使う正式な言い方は「multi-partner domestic relationship(複数のパートナーによる家庭内の関係)」。報道ではポリアモリーの人たちのための制度と呼ばれている。登録すると、市内の医療施設での面会、市の拘置所に入った相手への面会、それに住まいの守りが付く。家主は、登録した相手が一緒に住んでいることだけを理由に、契約の更新を断れなくなる。
では、結婚と同じになるのか。ならない。結婚した夫婦と同じ法の守りは付かないと、条例にはっきり書かれている。州や国のドメスティックパートナーシップにもならない。税金も在留資格も、変わらない。
変わるのは、書類の方だ。条件は、全員が18歳以上で、血のつながりがなく、暮らしに要るものを分け合い、全員が関係に同意して、お互いの暮らしに責任を持つこと。そのうえで、関係にある全員が市の書記官(シティクラーク)の窓口へ行き、一人ずつ身分証を出す。郵送でもできるが、その場合は署名に公証人の確認が要る。3人でも4人でも、全員そろって。条例は採択から30日後に効く。11月6日の時点では、まだ登録は始まっていない。
「複数婚への道だ」と批判する側
この条例は、アメリカで強く叩かれた。バージニア大学の教授で家族の研究をするブラッド・ウィルコックス氏は、取材に、条例は「複数婚への道をならすものだ」と話した。「研究の積み重ねは、複数婚が男女の不平等をあおり、子どもの幸せを損なうと示している」。この条例を伝えた記事は、ネット上の批判として「変態」という言葉や、「結婚は一人の男と一人の女だ」という声も並べている。
当事者側が喜んだのは、面会ではなかった
賛成する側の言葉は、もっと静かだった。市議のチェルシー・バイヤーズ氏は、米ロサンゼルスの公共放送LAistに「画期的な条例だ」と話し、こう続けた。「人が、もっと見られている、分かってもらえていると感じて暮らせる。それを届けられるのは、本当の喜びだと思う」

当事者を支える団体「Rewrite the BiLine」のクリスティーナ・フィアーリョ氏の言い方は、もう一歩具体的だ。「この新しい法律は、ポリアモリーの関係に法の認めを与えるだけではない。人に、一緒の未来を思い描き、隠さずに人生を組み立てる許しを与えるものだ」
ウェストハリウッド市は1985年、同性の2人のための登録制度を全米で初めて作った市だ。40年たって、人数の線が動いた。市の外に住む人も登録できる。なお、複数パートナーの登録そのものは、マサチューセッツ州のいくつかの市が先に始めている。
ただ、条例には一つ、決まりがある。すでに複数パートナーの関係を登録している人は、もう一つ登録できない。何人と付き合ってもいいが、登録は1人1組までだ。
のどかな場所なんだから、
もう勘弁してほしい
――ある住民が、週末の重低音に
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在パプアニューギニア中国大使館の投稿
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- West Hollywood Lets Throuples and Foursomes Register as Partners(Fashion Times)
- West Hollywood passes domestic partnership registry for polyamorous families(LAist)
- West Hollywood unanimously passes ordinance granting protections for polyamorous relationships(Yahoo News)
- Polyamorous relationships in West Hollywood now offered extra protections(Gay Sonoma)
- The US Cities Where Polyamorous Relationships Have Legal Protections(Newsweek)