『君』と呼んだら、キレられた
関西の彼女と付き合っていた男性の投稿
写真はイメージ Photo by Kelly Sikkema on Unsplash
関西で「君」と呼ぶと失礼 大阪で対等な相手に使う二人称は「自分」
「君」と呼んだら、キレられた。。。関西出身の彼女に、である。昔そういうことがあった、と鹿苑洞(@rokuonin)という人がXに投稿した。11月4日には、その投稿と返信をまとめたページ(Togetter)ができ、はてなブックマークの人気1位に入った。
Xでこの投稿を見る
彼女の言葉は、こうだったという。「私は周りの人を大切にしたいの!私の周りで人を君なんて呼ぶ人いない!」。投稿者は「俺の頭はハテナだらけになった」と書いている。分かる。関東で育った人からすると、「君」はむしろ丁寧なほうだ。
理由は、後から分かった。別の関西の人にこの話をしたら、こう説明されたという。「『君』って、改まった雰囲気をわざと出しておちょくりたい時か嫌味を言いたい時にしかまず使いません」。つまり関西では、「君」はからかうときか、嫌味を言うときの言葉だったわけだ。
では、何と呼べばいいのか
返信欄には、こんな声があった。「『君、お前』は目上の人が説教する時に使う二人称のイメージ。対等な相手に使う大阪の二人称は『自分』、京都の二人称は『貴方(あんた)』かなぁ」(@anu_xxxxxx)。
ここが、関東の人のつまずくところだ。二人称としての「自分」は、方言として辞書にも載っている。国語辞典のデジタル大辞泉は「自分、昼飯すませたか」という例文を挙げ、大阪方言の会話で、同等の相手への親しみを表す二人称として使われることがある、と説明している。
自分、昼飯すませたか。関東の人が聞くと、相手がひとりで自分の昼ご飯を振り返っているようにしか聞こえない。でも大阪では「あなた、昼ご飯は食べた?」の意味になる。
見方は割れている。関東の人からは「東京ではあんたという方が失礼。ほぼ喧嘩腰の物言い。君と言う方が丁寧。それを関西の地で強要はしないけど」(@benkoya)という投稿が出ている。関西のなかにも反論はある。「そんな事ないですよ。桂文枝師匠はテレビ番組で、しょっちゅう君と使ってたはず」(@Just_A_Raindrop)。関西の全員が「君」を嫌う、という話ではない。
11月5日の時点で、このまとめは5万4,000回以上読まれ、ブックマークは220件ついている。
投稿者が最後に書いた一行が、いちばん強い。「これ、うどんのダシがどうとかいうよりずっと重大な東西の違いじゃない?もっと周知すべき。」
源泉所得税が納付できないんだけど、どうすれば
――納期限は11月10日、期限延長の案内はまだない
給与明細、見えるところに
置いてあった
――ある妻が、家の中で
全国大会に20回以上出た高校生、ドームで賛否?!
Snow Man札幌公演の演出をめぐるファンの声
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