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作り話の通報、責めるのはどっち

場面と、二人の言い分
  1. アメリカのフィラデルフィア市警が開いている未解決事件の通報フォームに、AI企業のAIが作り話の通報を送りました。メールは迷惑メールに振り分けられ、捜査を担当する部署には回りませんでした。見つけて知らせたのは送った会社で、送信から72日がたっていました。
  2. AIの性能、把握できてないんじゃない?
  3. 今こそ従業員を増やすべきだ

どっちの味方?最初の印象で選んでください。

送った側を止めろ派 の言い分

新人にどんなに注意して外へ出しても、それは上司の責任です。AI判定の機能を設置していなかった、そこに尽きますよ。世の中の窓口ぜんぶに、本物と作り話を見分ける高性能なAIを置けと言うなら、その費用はだれが出すんですか。送信者を罰する法律を制定してほしいよ

相手へ:見張りを置く費用、どこの役所が出せるんですか?実際に出た声 「通報は、評価すべき手がかりであって、確かな事実ではない」

気づけない方が怖い派 の言い分

わたしは、市役所の問い合わせの箱を、毎朝開ける係でした。だれかが開けないと、あれはただの箱です。送った会社を罰して気が済むのは分かります。でも、その会社が明日なくなっても、次の1通は別のどこかから来ますよ。72日分の見落としを、まるごとよそのせいにできるでしょうか。AIだっていたちごっこです。それに被害者は、だれが止めたかより、だれが読んだかを知りたいはずです。

相手へ:その1通、だれが最初に開けるんですか?

どちらにも呼ばれない立場 名前を書かずに送った人

わたしも昔、名前を書かずに、ああいう箱に送ったことがあります。見たかもしれない、くらいの話でしたから。あれが読まれたのか、迷惑メールの側に落ちたのか、今も分かりません。本物か作り話かの前に、読まれたかどうかの話をしてほしいです。

言い分は、世間の声をもとに編集部が脚色したものです。実際の発言と出典は、元ネタの記事にあります。

元ネタを読む →米警察の通報フォームにAIが作り話、72日間だれも気づかなかった

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