Mattが文春報道を全面否定 法的措置も視野
タレントMattが、週刊文春の性被害報道に出した否定声明
Matt、週刊文春の〝性被害届〟報道を全面否定 声明に「そのような事実はないものと認識」
タレントのMattが10月29日、自分についての報道を否定する声明を、インスタグラムに出した。名義はMattのプロデュースブランドの会社「株式会社Rose World」。文面には「当該報道において指摘されている行為につきましては、本人および代理人弁護士がこれを明確に否定しております」とある。続けて「本日時点で把握している事実関係に照らし、そのような事実はないものと認識しております」とも書かれている。クランクイン!が同じ日の10時19分に、全文を伝えた。
何の報道の話なのか。話は前日にさかのぼる。10月28日12時、「週刊文春 電子版」が、Mattから性被害を受けたとする被害届が、警視庁に複数出ていたと報じた。届け出たのは2人。一昨年から今年にかけてのことだという。訴えの中身は、不同意性交等罪にあたるものだと文春は書いている。文春の取材に、Mattの代理人弁護士は、当事者との面識は認めたうえで、性的な行為そのものを否定し「そのような事実はありません」と答えた。
本人は、前日から強い言葉で反論していた
会社名義の声明より先に、Matt本人が動いていた。10月28日、インスタグラムのストーリーズに「今まで一度も警察から ご連絡いただいたことがございません。人にお金を払ったことも御座いません」(原文ママ)と書いた。虚偽の被害届が警視庁から週刊誌に漏れたとも主張している。文春に向けては「あなた達が挑むのであれば 正式に闘いましょう?」とも投稿した。別の投稿では、新潮からも同じころ取材があったが「弁護士さん通じて誠実にお応えしたら 記事は取り下げてくださいました」と書いた。声明に本人が添えた一言は「皆様の力が必要です。協力して下さい」だった。
ただ、この反論の仕方に待ったをかける声もある。弁護士の岡野武志氏は10月29日、しらべぇの記事で、届け出た人の職業や私生活にまでMattが触れたことを問題にした。被害届が出ているのなら、SNSでの激しい反論は、かえって自分に不利な材料になりかねない、という指摘だ。
ネットの評判
Xでは「Matt」がトレンドに入り、Yahoo!ニュースのコメント欄やまとめサイトにも書き込みが集まった。目立つのは、どちらが本当なのか決めかねている戸惑いの声だ。父・桑田真澄氏の指導者としての立場を心配する書き込みも多い。
その一方で、本人の否定声明のほうを信じる、と書く人も少なくない。根拠にしているのは、新潮が記事を取り下げたという本人の説明と、否定声明に代理人弁護士が出てきていることだ。匿名で語られた話よりも、名前の出ている文書を取る、という立ち位置だ。もっとも、ネットの声はどちらも、事実の裏づけにはならない。
分かっていないこと
警視庁は、被害届を受け取ったかどうかを含めて、この件を公表していない。文春も10月29日の時点では、Mattの反論に答える記事を出していない。確かめられるのは2つだけだ。文春が10月28日に報じたこと。そしてMattの側が10月29日に、それを明確に否定したこと。
Mattの活動は、声明の時点では何も変わらない。「Mattの活動につきましては、現時点で変更はございません」と、声明にはっきり書いてある。
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- Matt、一部報道に声明「皆様の力が必要です」【コメント全文】(クランクイン!)
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- Matt、一部報道巡り声明発表「そのような事実はない」法的措置も視野に対応(モデルプレス/Yahoo!ニュース)
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