苦情のはずが、全部ほめ言葉。。。

マツダの販売店に行った人のX投稿

11/2 16:41 / 発信国:日本 / 記者:工藤

マツダへの苦情が全部ほめ言葉!「免許持ってません」と言ったら主任が運転

マツダの販売店に行った人のXの投稿に、怒り顔の絵文字が並んでいる。書き出しは「なんだあのマツダとかいう会社は」。ところが読み進めると、苦情が1つも出てこない。全部ほめ言葉なのである。

投稿したのは、あず(@AZUXQ)という人。予約もせずバイクで立ち寄ったら、駐車が終わったときには販売主任が近くまで走って来ていたという。車を見に来ただけだと言ったのに、お茶とお菓子まで出された。気になる車種を聞かれて「ロードスター」と答えると、「RFのATなら試乗できます」と返ってきた。

そこで本人は「免許持ってません」と言った。これで話は終わる、と思うが、、、終わらない。「私が運転しますので助手席にどうぞ」と言われ、10分ほど走ったそうだ。店に戻ると、屋根が閉まる姿を「お店のガラスに反射するのでそちらでも見れます」と案内された。本人はこれを「きっと直接見られたら不都合があるような車なんだ」と書いている。

Xでは「なんやこいつ カスタマーツンデレか?」(さぱらん)、「最初一体何があったんだと思ったらマツダの神対応だったのか」(あいる)という声が上がった。

手厚さを、ありがたいと思わない人もいる

たまたま親切な主任に当たった話ではないらしい。J.D.パワーが2025年8月に発表したセールス顧客満足度調査で、マツダは国産ブランドの1位。764点で、調査平均の726点を大きく上回った。買ってから2〜13か月の6,850人に聞いた結果だ。なぜそこまでやるのかは、出典では確かめられなかった。

ただ、同じ手厚さを喜ばない人もいる。意見を集めるサイト「ミルトーク」が2016年に「ディーラーに入るのを躊躇する理由」を募ったとき、100件の声にこの一言があった。「ただ見たいだけ、ができない。謎の手厚いお迎えもいらない。」神対応と、断りづらい圧。同じ接客が、人によって裏返る。

で、当の本人はどうなったか。投稿の最後は「まあ見積もりくらい貰ったろう、しょうがないから。買わないけどな」。そのあと、怒り顔の絵文字を付けてこう書いていた。「見積もりで仕事を増やしてやっただけだ」「次は銀行の仕事も増やしてやるんだ」

買わないと言った人が、次は銀行に行く話をしている。

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