袋の裏の小さい絵の話に、描いた本人が現れた
肉まんの包み紙の豚は、ときおりウインクしている
写真はイメージ Photo by Quang Nguyen on Unsplash
肉まんの包み紙の豚がウインク!『誰も見てないとこ』を描く側から返信
肉まんの包み紙の裏に、豚のイラストがいる。しかも、ときおりウインクしているやつがいる。。。気づいてた?
2026年10月25日、Togetterに、こういう「パッケージの隅の小さい絵」を愛でる人たちのまとめが載った。閲覧は約1万4,700回。元になったのは、安心院バクさんの投稿だ。安心院さんは、パッケージの裏に描かれた「ちょっとした可愛いやつ」が好きで、「ちゃんと見ているので」、デザインの仕事の人たちには「今後も頑張ってほしい」と書いている。
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返信欄には、同じ話が次々と続いた。肉まんの豚には、ウインクしているバージョンがいる。包み紙の上下に、いろんな言語で「肉まん」と書かれている。コアラのマーチもたべっこどうぶつも、1個ずつ絵を見ながら食べる。まとめのタイトルになった言葉は「ちょっと得した気分」だった。
ここで、普通はこう思う。かわいいと売れるから、企業が戦略で描かせているのだろう、と。
描いた側が、返信欄に出てきた
ところが、デザイナー本人たちの言い方は、まるで違った。
三原美奈子さんは「こういう、本筋ではない誰も見てないとこを、クライアントさんとキャッキャいいながらデザインするのとても好きー」と書いた。常陽さんは「昔こういうカットを描く仕事してたけど、そう思ってもらってうれしいよ。」と返した。描く側も、「誰も見てない」前提で描いているのだ。会社がそれを認めている理由は、出典では確かめられなかった。
会社側の狙いがはっきりしている隠し絵もある。紙パックをたたむと出てくる「たたんでくれてありがとう」だ。ウェブメディアのPouchが2016年に伝えたところでは、始まりは2008年のカゴメの200mlジュース。小さい紙パックはリサイクルできず、たたまないとゴミ箱でかさばる。買った人にたたんでほしい、「廃棄物の容積を減らしたい」からだという。全部ひらがななのは「子どもでも読めるようにしたかった」。
肉まんの豚のウインクには、そういう理由がない。
薬のパッケージをデザインしている高麗あすかさんは、薬のシートを水玉にしたことがあると書いた。すると、使っている人から手紙が届いた。「薬を使用する時って苦しい時なのに、シートが可愛いから何だか安らぐ」。高麗さんは「嬉しくて泣いたことがある」と書いている。
誰も見ないはずの水玉に、手紙が届いた。得した気分になったのは、描いた側だった。
人口は減ったのに、
市税は13年ぶりの高さ
――室蘭市の2025年度決算
賞をくれなかったから、
もう来なくていい
――トランプ米大統領が、ノルウェーに
VIVANTの廃工場に、日本語の安全看板
TBS系『VIVANT』第21話/週刊女性PRIMEの報道