東日本のコールドストーン、残り0店舗
開店から3か月。店員が閉店を知ったのは前日の夜
東日本唯一のコールドストーンが3か月で閉店 店員「昨日聞きました」
コールド・ストーン・クリーマリー鎌倉駅前店が、2026年10月31日に閉店する。開いたのは2026年7月30日。たった3か月、、、
これで全国に残るコールドストーンは、三重県の三井アウトレットパークジャズドリーム長島店だけになる。東日本からは、1軒もなくなる。
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7月はこうだった。公式のXは「あのプレミアムなアイスクリームと歌が、ふたたび関東に届きます!」と予告し、工事中の写真まで出して「オープンまであと17日!」と数えていた。運営のホットランドがオープン前日に出した発表文には、神奈川に「待望の再オープン」とある。
では、閉店はどうだったか。ここから急に速くなる。
店員が聞いたのは、前日の夜
閉店の告知が公式Instagramに出たのは、閉店2日前の10月29日。ロケットニュース24の記者は、その夜にSNSで見て仰天したと書いている。
惜しまれているのは、あの歌とアイスだ。7月の再オープンを伝えた記事の見出しは「おかえり…」。10月30日の閉店記事の見出しは「【またかよ】」。どちらも、外から見た言葉だ。
でも、この店でいちばん知らされていなかったのは、客ではなかった。10月30日、記者が「お店、閉められるんですね」と声をかけたときの、店員の答えがこれだ。
「そうなんです、昨日聞きました」
前の晩。つまり、公式の告知とほぼ同時である。推しフレーバーが消えるどころか、自分の職場が2日後になくなることを客と同じ日に知った人が、カウンターの内側で接客していた。
なぜ3か月で閉めるのか。理由は公表されていない。探したが、確かめられなかった。
分かるのは、縮み方だけだ。日本に来たのは2005年で、最盛期は全国34店舗(Yahoo!ニュース エキスパート・山路力也氏)。2023年に多摩境と原宿で都内に戻ったが、どちらも3年目を迎えずに閉店。栃木の佐野プレミアム・アウトレット店も、もうない。体験型の商売は、歌う人の数だけ人件費がかかる。同じアイスを売るサーティワンは、全国1000店舗以上だ。
最後に、いちばんおかしいところ。記者が歌ってほしいと頼んだら、店員は歌ってくれた。前の晩に閉店を聞かされた人が、翌日、いつもどおり歌ったのである。
残ったのは、高い席ではなかった
Number_i札幌ドームの空席報道
何もない田舎の風景
それでも300人が見ている
――岩手・遠野、田んぼの神社の24時間配信
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