じゃあ どうしろって
言うんだよ
――ある投稿者が、ネットの反論に
写真はイメージ Photo by engin akyurt on Unsplash
はてな匿名ダイアリーの「恋愛にメリットなし」、返ってきたのは少子化の話
10月26日、はてな匿名ダイアリーに、ほとんど一行だけの投稿が出た。題は「男にとって恋愛のメリットがない…『けれど』」。本文はこれだけだ。「女にとっても恋愛のメリットがない、男女平等に。」「…それでいいじゃん。」はてな匿名ダイアリー
この投稿を、177人がはてなブックマークに登録した。そして、ここから話がずれていく。
投稿者は追記で、寄せられた声を一つ引いた。「だけどそれだと少子化で詰む」。返事がこれだ。「いやだったら 一体 どうしろって言うんだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
「子どもだけ産めばいい」に、投稿者は同意した
二つ目の追記で、投稿者は「コメント読みました。」と書いている。引いたのは、「恋愛あきらめても子どもさえ産めば少子化しない」という考えに対する、こんな声だ。「好きでもない男性の子どもなんて産めるわけ無いだろ、普通に考えて。」「オンナって少子化解消の道具じゃない」
投稿者の返しは短い。「うん、同意。」そのうえで「恋愛しなくていい + でも少子化解消を望みます って女性蔑視なんだ。」と書き、最後は同じ叫びをくり返して終わる。
ここで、数字を一つ。日本で生まれる子どものうち、結婚していない親から生まれた子(婚外子)は、2022年で2.30%だった(厚生労働省の人口動態統計をもとにした集計)。生まれてくる子の97%以上は、結婚した夫婦の子ということになる。恋愛と結婚と出産が、ほぼ一本の線でつながっている国なのだ。「恋愛は抜きで、出産だけ」という道は、現実にはほとんど通っていない。
ネットの評判
ところが、はてなブックマークのコメント欄では、少子化の話はあまり出ていない。目立つのは、「メリット」という測り方そのものへの反論だ。「恋はするものじゃない。落ちるもの。」「メリットがないのに転げ落ちてしまうから恋って呼ぶんじゃないのか」。手厳しい一言もある。「メリットデメリットでしか人間関係を構築しない人、友達いなさそうだし、仕事も出来なさそう」
一方で、投稿者の問いを政策の話として受け取る声もある。社会に必要なのは子どもなのだから、「子供を産み育てることにメリットがある」「恋愛しなくても結婚できる」をやれば問題ない、という意見だ。少子化で社会がもたないなら、それは政策の問題で個人の責任ではない、という声も出ている。
恋愛したくないのか、できていないのか
では、みんな本当に恋愛から降りたのか。数字はそう単純ではない。
国立社会保障・人口問題研究所の出生動向基本調査(2025年6月に実施、2026年9月11日に公表)では、未婚者のうち異性の恋人と交際している人は、男性19.6%、女性27.8%。未婚者の3人に1人は、異性との交際を望んでいないと答えた。
ただ、同じ調査で「いずれ結婚するつもり」と答えた18〜34歳の未婚者は、男性75.1%、女性77.8%。恋人はいない、交際も望まない、でも結婚はするつもり。
そして、この調査で「一生結婚するつもりはない」と答えた18〜34歳の未婚者は、男女ともに2割を超えた。調査が始まって以来、初めてだ。
うちのソース付けて食うわ
日本人は何も言えんやろ
――フランスから投稿した人が、日本人に
残ったのは、高い席ではなかった
Number_i札幌ドームの空席報道
そのメモリ、ほとんど
使ってないよね?
――32GBのメモリは、半月で13.7%上がった