丸すぎて、首の位置が分からない
東武動物公園のアザラシ、もちもち
写真はイメージ Photo by Julia Fiander on Unsplash
飼育担当も驚いた、球体すぎるアザラシ 4.8万いいね集めた丸さの正体
埼玉県の東武動物公園で、ほぼ球体のアザラシが撮られた。首があるはずの場所に、くびれがない。ぶち模様の球にしか見えない。来園者がXに投稿したこの1枚に、4万8000件を超えるいいねが付いたと、ニュースサイトのJタウンネットが10月10日に伝えた。
Xでこの投稿を見る
写っているのはゴマフアザラシの「もちもち」。2022年3月5日に東武動物公園で生まれたメスで、今4歳だ。撮影は8月30日の午後、オットセイプールのアニマルパフォーマンスの最中だった。投稿は翌31日、「すごく丸い」という一言とともに公開された。「いくらなんでも丸すぎる」「これぬいぐるみやろ笑」といった反応が並んだ。
では、なぜこんな形になるのか。
丸いのは、進んでいる途中だから
アザラシの後ろ脚は、オットセイのように体の下へ回せない。だから陸では立って歩けず、お腹を地面に付けたまま、体全体で前へ進む。Jタウンネットによると、動物園だから特別なわけではなく、野生のアザラシも同じように移動するという。
つまりあの球体は、特別なポーズでも、体の異変でもない。ステージに出るときの一連の動きの中で見えた、一瞬の姿だ。進んでいる間は、体が弾んで見えるという。「移動する度にボヨヨンっていう音しそうw」という反応は、その動きをよく言い当てている。
では、どれくらい珍しい1枚なのか。飼育担当の石澤菜々美さんは「私はこんなにも丸みのありすぎるアザラシの写真を撮ったことはありません!!」と話している。もちもちは今も毎日パフォーマンスに出ていて、石澤さんは「アニマルパフォーマンスではそんなもちもちちゃんの貴重な場面に出会えるかも!?」と来園を呼びかけた。
名前のきっかけも、同じ場所だった
「もちもち」は2022年、担当の飼育係が付けた名前だ。きっかけは、来園者の一言だった。まいどなニュースによると、園は「アニマルパフォーマンスでアザラシを見ていた親子連れが『もちもちしてるね~』と言っているのを聞き」、大人から子どもまで親しまれる言葉だと思ったと説明している。
名前が付いたきっかけも、4万8000件のいいねが付いた1枚も、同じアニマルパフォーマンスの最中に生まれている。石澤さんは、こう話している。「今回は『丸すぎる!』まさにバズりの天才だと実感しております」
中止が4公演。倉敷は、無事に終わった
徳永英明、喉の不調からツアー復帰
43万円の新型冷蔵庫、錆びて見える
Xで話題のアクア「AQR-DUX51B」
高校が遠くなると、
お金がかかる
――兵庫県で、1万3000筆の署名に出た声