1曲目は『くままは屈強』だったのに

伝説のアイドル・くまま

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10/12 13:50 / 発信国:日本

熊元プロレスっぽい伝説のアイドルくまま、2曲目の曲名が『くしゅんスンスン』になった

お笑いコンビ・紅しょうがの熊元プロレスが演じる「伝説のアイドル」、くままの2曲目が決まった。11月4日に配信される。曲名は『くしゅんスンスン』。打ち間違いかと思ったら、プレスリリースにもこの表記で載っている。

くままは、熊元プロレスにそっくりという設定を正面に出したアイドルだ。オリコンの記事も、見出しで「紅しょうが・熊元プロレスっぽいアイドル」と呼んでいる。公式のプロフィールにある肩書は「突如現れた伝説のアイドル」。特技の欄には「伝説をすること」と書かれ、ファンには「右腕」という呼び名まである。

デビュー曲は、3月に配信された『くままは屈強』。屈強を名乗ってから7か月で、次の曲名が『くしゅんスンスン』になった。

ふざけた曲名の裏に、本気の体制

ここで、ただのお遊び企画だと思いたくなる。ところが中身は、かなり本格的だ。

レコーディングスタジオのマイクとヘッドホン
写真はイメージ Photo by Will Francis – AI & Marketing on Unsplash

詞を書いたのは、くまま本人。曲と編曲を手がけたのは、作曲家の葉山拓亮。出すのはよしもとミュージックで、商品番号まで振られている。プレスリリースは、この曲を「強がりで揺れ動く恋心を、くまま等身大の言葉で紡いだセンチメンタルなウィンターソング」と説明している。脱力した曲名のまま、中身は冬の恋の歌らしい。

カップリングの『くままハレルヤ』は、kento fukayaが全面プロデュース。作・編曲は馬瀬みさきで、こちらは「息継ぎ必須のパンチライン」を詰め込んだ曲だという。

では、なぜ『くしゅんスンスン』なのか。曲名の由来は、プレスリリースには書かれていない。

ライブも小さくない。11月15日に大阪の松下IMPホール、11月30日に東京のヒューリックホール東京。しかも1日に2公演だ。15時開演が『くまま生誕祭~HAPPY BIRTH DENSETSU~』、18時開演が2nd伝説TOUR『さぶいぼだってaccessory』。前売は生誕祭が3,500円、ツアーが4,000円で、チケットは別だ。出演者には、熊元プロレスの相方である紅しょうがの稲田も並ぶ。相方が、くままの生誕祭に出るのである。

屈強を名乗った人の次の曲名は『くしゅん』。ツアーの名前は『さぶいぼだってaccessory』だ。さぶいぼは、関西などで鳥肌を指す言葉。寒くて立った鳥肌まで、アクセサリーにしてしまった。

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