復讐の成果は、あごの疲れだけ
夫が妻に作った弁当
妻に怒られた夫の“復讐弁当”、ご飯の上はうずらの煮卵だけ なぜか味も栄養もよかった
料理の動画を出しているYouTube「筒井チャンネル」の筒井さんが、妻に怒られた翌日、わざと食べにくい弁当を作った。ご飯の上に載っているのは、うずらの煮卵だけ。それが業務用の缶2つ分、すき間なく詰まっている。ねとらぼが2026年10月9日に記事にした。
そもそも、なぜ怒られたのか。筒井さんは、ポケットティッシュが入ったままのジーパンを、そのまま洗濯に出した。ティッシュと一緒に洗うと、ばらばらになった紙が服やタオルに張り付いて、なかなか取れない。ウェザーニュースの記事には「泣きたくなるほど後片付けが大変」とある。妻は怒った。筒井さんは、なぜか逆ギレした。それで、わざと食べにくい弁当を作ることにしたという。
買ってきたのは、うずら卵の水煮が入った、業務用の大きさの缶。それを2つ。しょうゆとみりん、だしの素を混ぜ、しょうがとにんにくのチューブを絞り、卵を漬け込む。味が入ったら、ご飯を敷いた弁当箱に、すき間がなくなるまで並べていった。
ここで、誰でも引っかかる。それ、ただの煮卵弁当ではないか。
嫌がらせとしての欠点
そのとおりだった。ねとらぼが紹介した視聴者のコメントには「大仏様の頭かな」というものがある。見た目の圧は、確かにすごい。ただ、嫌がらせとしては欠点があった。うずらの煮卵は、栄養のバランスもいい。口に入れた筒井さんの感想は「おお!うまし!」。妻の弁当は量が少なめで、妻はレトルトの野菜スープと合わせて食べ、「ちょうどよいランチになった」という。筒井さん自身、ここで「復讐弁当としては失敗だったか」と感じたそうだ。
ところが、筒井さんが食べてみると、別のことに気づいた。あごがすごく疲れるのだ。判定は、そこでひっくり返る。「やはり作戦は成功だった」。
では、うずらの煮卵のどこが復讐なのか。ねとらぼの記事を読むかぎり、本人が成果として挙げているのは、あごが疲れる、その一点だけである。コメントには「100-0で妻の勝ちで笑うw」という声もあった。
この動画、ねとらぼが記事にした時点で再生174万回超、高評価4万件超。タイトルは「夫婦喧嘩した次の日の弁当【うずら煮卵弁当】」。同じシリーズに【グリーンピース弁当】の回もある。夫婦げんかが弁当になるのは、今回が初めてではない。
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