あなたはどっち アイドル・推し活

ポップコーン3,700円、払う?

場面と、二人の言い分
  1. TOHOシネマズが、アイドルグループFRUITS ZIPPERとのコラボで、メンバー7人をあしらったポップコーンの箱を10月16日から売ると発表しました。値段は3,700円(税込)で、箱の形はグループのファンライトをかたどったものです。同じ売店には、毎月9日にポップコーンとドリンクのセットが500円で買える日もあります。
  2. 「これはただの容器じゃない!」
  3. 光らないライトに3,700円?!

どっちの味方?最初の印象で選んでください。

払う派 の言い分

正直、ポップコーンは食べなくてもいいんです。私が払ってるのは、あのライトの形。ライブで何時間も振って、腕が上がらなくなったあの形が、棚に置けるサイズで手元に来る。推しの誕生日に花を贈ったって、一週間で枯れるでしょう。こっちは枯れない。映画館で隣の席の人に「それ何」って聞かれるまでが、値段のうちなんですよ。

相手へ:枯れない花に値段をつけたこと、ないですか?

定価派 の言い分

うちは毎月9日が映画の日なんです。ポップコーンとドリンクで500円、子どもと分けてちょうどいい。それが同じカウンターで、箱になった途端に3,700円。箱だけ通販で買えるなら、売店に並ぶ必要なんてないじゃないですか。ポップコーンの値段だと思って財布を出した人が、レジで固まる顔を想像してしまう。好きなものに払うのは勝手だけど、売店の値札は売店の値段でいてほしい。

相手へ:それ、ポップコーンの列に並ばせる必要ありました?

レジの向こう側の立場 売店に立つ人

レジに立つと、同じカウンターで桁の違うものを、同じ笑顔で渡すことになります。「え、そんなにするの」と言われるたび、箱の形を説明する言葉を探す。後ろに伸びた列も気になる。選ぶ人は一回だけど、渡すこっちは、ずっと選ばれ続ける側なんです。

言い分は、世間の声をもとに編集部が脚色したものです。実際の発言と出典は、元ネタの記事にあります。

元ネタを読む →ポップコーンの箱が3,700円、台詞は「ポ」だけ TOHOシネマズがFRUITS ZIPPERとのコラボを発表

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