平らすぎて、
しんどかった

――一時期、埼玉に住んだ人が

写真はイメージ Photo by Fajruddin Mudzakkir on Unsplash

10/7 15:24 / 発信国:日本

埼玉は「平坦で辛かった」。甲府では「暮らすのは無理」と思った人がいた

「信じられないかもしれませんが、一時期埼玉県に住んでいた時は平坦で辛かったです… 地形に一切起伏がない環境がメンタルにきました…」(原文ママ)。X(旧Twitter)の利用者が、2026年10月6日13時32分にこう書いた。坂がないのは、普通は楽なことのはずだ。自転車も、荷物を提げた帰り道も。

この人は続けて、川の自然堤防でできた1メートルほどの高まりに出会うだけで気分が上がった、と書いている。自然堤防は、川があふれるたびに岸に砂がたまってできた、少しだけ盛り上がった土地のことだ(幸手市の解説)。ただし、埼玉県が全部平らなわけではない。平らなのは東側の低地で、西側は秩父の山地。県の最高峰・三宝山は2483メートルある(埼玉県の資料)。

地平線まで続く麦畑
写真はイメージ Photo by Ray S on Unsplash
山に囲まれた集落
写真はイメージ Photo by Taraqur Rahman on Unsplash

投稿をまとめたページは、10月7日午後の時点で6万回以上読まれ、はてなブックマークのコメントは203件に達した。では、なぜ平らだと気がめいるのか。専門家や公的機関の説明は、今回の出典では見つからなかった。コメント欄で挙がっていたのは、目印がないことだ。富山から埼玉に来た人は、自分がどこにいるのか分からなくなったと書く。のちに富士山や浅間山を探して、自分の位置をつかむようになったという。カナダを車で横断した人からは「視界の中360°半分空で半分麦なのよ」(原文ママ)という声も出た。

ところが、真逆の人がいた。山梨の甲府を旅行した人は、「360度近い山に囲まれてるのが圧迫感があって、俺には暮らすのは無理と思った」(原文ママ)と書いている。平地で育った人からは、起伏のある土地では具合が悪くなる、という逆向きの報告も並んだ。

平らがきつい人と、起伏がきつい人。分かれ目は、どちらの風景の中で育ったか。議論は、その読みに落ち着いた。

次の視点

中止が4公演。倉敷は、無事に終わった

徳永英明、喉の不調からツアー復帰

ジャンルを変えて「エンタメ」から。いま読まれています 徳永英明、喉の不調から復帰 倉敷公演を無事に終える 中止4公演はどうなる?

40年仕入れてるけど、
こんな値は初めて

――エドノフーズの江戸野誠一郎社長

ジャンルを変えて「政治経済」から。いま読まれています 銚子のサバ加工、約2割が倒産や廃業 国産に替える道はあるのか

高校が遠くなると、
お金がかかる

――兵庫県で、1万3000筆の署名に出た声

ジャンルを変えて「子育て」から。いま読まれています 2040年度までに県立高145校減 富山県は「閉校」の表現をやめた
出典

いま読まれている記事

  1. 1アクアの新型冷蔵庫が錆びて見えるのは、わざとだった
  2. 2「PayPayで十分」は本当? JR東「teppay」の還元率を比べてみた
  3. 3「ブルーウォーカーにスマホ乗っ取られた」 ラヴィット!6年目で初の遅刻
  4. 4タイ王妃が737を7時間操縦して北海道へ 冷ややかな声は、なぜ出てこないのか
  5. 53位DeNAが日本シリーズへ 今年できた「2勝アドバンテージ」はなぜ使われなかった
← トップへ戻る