あの粉だけは、残してほしい
――消えたのは、チキンフィレオなど4品
写真はイメージ Photo by sk on Unsplash
マックのシャカチキ、もうメニューにない 終わる日が決まっていたのは1品だけ
マクドナルドの新しいチキンバーガー「ザクザクジューシーマック」が、10月21日から店に並んでいる。単品460円から。鶏のもも一枚肉を、波の形をした衣で包んだものだ。この食感を出すのに5年かかった、とマクドナルドは書いている。
入れ替わりに、静かに消えたものがある。チキンフィレオ。てりやきチキンフィレオ。チキチー(マックチキン チーズ)。そして、シャカチキ。9月25日の発表で、終わる日が書いてあったのはチキチーだけだった。10月20日。ほかは「10月より順次販売終了」。店によって時期が違う、とも添えてあった。
もう、メニュー表にいない
いま、どうなっているのか。10月22日にマクドナルドの公式サイトを開くと、バーガーの一覧に、チキンフィレオも、てりやきチキンフィレオも、チキチーもない。サイドの一覧にも、シャカチキはない。並んでいるのは、新しいチキンのバーガー3種と「ザクザクジューシーももチキン」だ。チキンではないが、ベーコンレタスバーガーとえびフィレオも、10月21日にソースが変わった。
なぜ消すのか。マクドナルドの説明は、新商品の発売に伴うメニューの見直し、というものだ。フードジャーナリストの山路力也さんは、メニューが増えると食材も調理の手順も複雑になって店の負担が重くなるため、定期的に入れ替えているのだろう、と見ている。
値段も動いた。新しい「ももチキン」は270円から。新商品の情報サイト「進撃のグルメ」が、販売終了前の値段と並べたところ、バーガーで20円ほど、サイドのチキンで30円ほど上がっていた。
ネットの評判
SNSでは「ちょっと待ってくれ」「私、毎回チキチーを注文しているのに!?」と、惜しむ声が続いた。いちばん話題になったのは、シャカチキの粉だ。ハフポスト日本版は、「あれだけは残して」「永遠に舐めていたい」という声が集まったと伝えている。一方で、新しいチキンの中身が分かってからは、歓迎する声も出てきた。
18年前は、袋に粉を入れて振っていた
シャカチキのもとは、2008年1月11日に出た「シャカシャカチキン」だ。当時の「100円マック」のメニューの一つだった。骨なしの一枚肉を袋に入れ、チーズ、レモンペッパー、ホットチリから選んだ粉を振って食べる。それから18年がたった。
振って食べる粉は、チキンから離れて、ポテトに移った。同じ10月21日から、シャカシャカポテトに「やみつきブラックペッパーシーズニング」が出ている。
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- 日本マクドナルド 一部メニュー見直しのお知らせ(2026年9月25日)
- 日本マクドナルド ニュースリリース「ザクザクジューシーマック」10月21日発売(2026年10月8日)
- マクドナルド キャンペーンページ「ザクザクジューシーマック」
- マクドナルド 商品ページ ザクザクジューシーマック
- マクドナルド メニュー(バーガー)
- マクドナルド メニュー(サイドメニュー)
- Yahoo!ニュース エキスパート 山路力也「マクドナルドから「チキチー」が消える なぜ人気商品を終売にするのか」
- 日本食糧新聞「日本マクドナルド、100円マックに「シャカシャカチキン」発売」(2008年1月10日)
- グルメWatch「マクドナルド、新レギュラーメニュー「ザクザクジューシーマック」を発売!」
- TRILL「「ちょっと待ってくれ」「終わりだ…」【マクドナルド】10月から…“大人気バーガー”大量終売にファンから悲鳴相次ぐ…。」
- 進撃のグルメ「マクドナルドが新しいチキンバーガーを発表!値上げした?」
- au Webポータル(ハフポスト日本版)「【マクドナルド】シャカチキ販売終了へ。“あの粉”の行方が話題に」