焼き芋を頼んだら、たばこの箱で届いた
韓国・コンビニ配達の投稿
韓国のコンビニ配達、焼き芋が加熱式たばこの箱に入って届いた 閲覧54万回
韓国で、コンビニの配達で注文した焼き芋が、加熱式たばこの空き箱に入って届いた。投稿されたのは2026年10月8日、SNSのスレッズ(Threads)だ。箱を開けると、中にはくしゃくしゃの使い捨て袋。その袋に、焼き芋がほかの包装もなく入っていた。
注文した人は、コンビニで配達ができると知って焼き芋を頼んだ。子どもも自分も好きだから、と書いている。届いたのは、加熱式たばこの製品が入っていた箱だった。「우리 가족은 모두 비흡연자인데 여기에 담겨서 배달이 왔다」(訳:うちの家族は全員が非喫煙者なのに、これに入って配達が来た)
箱を開けて、まず来たのは匂いだった。「담배 냄새가 물씬 풍긴다」(原文ママ。訳:たばこの匂いがぷんぷん漂う)。「평생 흡연을 해본 적이 없는 사람이라 저한테는 좀 강렬했다」(原文ママ。訳:一生たばこを吸ったことがない人間なので、自分には少し強烈だった)とも書いている。投稿には映像も付いていて、袋ごと箱に収まった芋が映っている。この投稿は54万回見られた(マネートゥデイ)。
なぜ、たばこの箱なのか
ここがいちばん知りたいところだ。だが、理由は分かっていない。報じた韓国のメディアは、どのチェーンの、どの店なのかを書いていない。店の側の説明も出ていない。
匂いの話だけは、裏が取れている。コンビニで働いていて、自分もたばこを吸うと名乗る人が、こう書き込んだ。「상자에서 냄새가 날 수밖에 없다. 포장을 뜯을 때마다 담배 냄새가 난다」(訳:箱から匂いがしないわけがない。包装を開けるたびにたばこの匂いがする)。「전자담배여도 궐련형이니 당연하다. 이건 보상을 제대로 받아야 한다」(訳:電子たばこでも加熱式だから当然だ。これはきちんと補償を受けるべきだ)。本人かどうかは確かめられない。
ネットでは、食べ物をたばこの包装に入れて送るのはおかしい、返金を受けるべきだ、といった声が出た(ファイナンシャルニュース、アイニュース24)。
で、芋はどうなったのか。投稿した人は、後からこう書いた。「당연히 고구마는 안 먹었다. 아니 못 먹었다」(原文ママ。訳:当然、芋は食べなかった。いや、食べられなかった)
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