あのとき書いた相談、
まだ残ってたの?
――3年前にフォームを送った人が
写真はイメージ Photo by NordWood Themes on Unsplash
デジタル庁1万3323件漏えい 名前より重い「問合せ内容」
デジタル庁は10月22日の夜、ホームページの問い合わせフォームに入力された情報が、最大1万3,323件漏れた可能性があると発表した。対象は2021年5月から2023年3月までに送られた分。原因は、サイトの一部に使っていたノーコードのウェブ制作ツール「Studio」が、不正アクセスを受けたことだ。
内訳は、一般の意見・要望が最大8,833件、接種証明書アプリの問い合わせが最大3,661件、ワークショップの参加が最大462件、採用の問い合わせが最大250件、マイナちゃんの着ぐるみの借用が最大117件。ほかに、職員や委託先のStudioアカウントが35件ある。
漏れたのは、名前とメールアドレスだけではない
発表に並ぶ項目には、どのフォームにも「問合せ内容」が入っている。何を相談したかの本文そのものが、名前とメールアドレスとセットで外に出た可能性がある、ということだ。件数より重いのは、ここではないか。
Studioは、フォームの送信内容を暗号にしていたと説明している。ただ、それを元に戻すための鍵も、同じ侵入で読み出された。鍵ごと持っていかれた形だ。
接種証明書アプリの問い合わせは、最大3,661件ある。ただ、そこに何が書かれていたかは、デジタル庁もStudioも公表していない。
ネットの評判
まとめサイトやSNSでは、「デジタル庁のくせになに漏洩してんだよ」と、役所の名前と結果のちぐはぐさを突く声が目立つ。「だから紙で保管しろ!!」「紙とfaxの時代や」と、紙に戻れという冗談も多い。一方で、「世界一の国のアメリカでもFBI職員の個人情報漏れたんだからどうしようもねえよ」と、どこでも起きることだと受け止める声もある。
まだ分かっていないこと
デジタル庁は、悪用などの二次被害は今のところ確認されていないとしている。そのうえで、デジタル庁や関係機関を装った不審なメール・電話・SMSに注意し、リンクや添付ファイルを開いたり、パスワードを入力したりしないよう呼びかけている。
では、自分が対象かどうかはどう分かるのか。発表には、対象になった一人ひとりに連絡するかどうかが書かれていない。示されているのは、メール(unified-web+contact@digital.go.jp)と電話(03-4477-6775)の窓口だけだ。こちらから聞きに行くしかない。
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40年仕入れてるけど、
こんな値は初めて
――エドノフーズの江戸野誠一郎社長
ほうじ茶だから、
軽いと思ってた
――カロリーは、公式の商品ページに載っていない