ブロッコリーの花、農家は食べていた
石川県・安井ファームのX投稿
ブーケみたいに咲いたブロッコリー、農家の結論は「そこまで美味しくはない」
石川県の農家、有限会社安井ファームが9月8日、Xに1枚の写真を出した。ブロッコリーのつぼみの間から、白い小さな花がびっしり咲いている。「そういえば、ブロッコリー 稀に白い花を咲かせることがあるんですが それがこれです」。完全に、ブーケ。。。
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安井ファームによると、この開花は「3年に1回あるかないか」。社内で目撃情報が上がったのも、2021年の春に一度だけだという。なぜ白く咲いたのか。理由は分かっていない。安井ファームは「品種の持つ性質や個体差などが関係しているのではないか」と話し、咲く前に見分ける方法はないと説明している。
安井ファームは過去の投稿で、ブロッコリーは「黄色あるいは白色の十字の花を咲かせます」と書いている。花言葉は「小さな幸せ」。投稿には「そのまま結婚式のブーケになれそう」「ちょうちょがとまってるみたい」「こんなにキレイなら咲かせてみたい気もする」という声が並んだ。まいどなニュースが10月22日に取り上げ、話はさらに広がった。
畑の人は、2020年に食べ終えていた
ところが、ブロッコリーの花の味は、安井ファーム自身がすでに確かめている。2020年3月28日、畑の花をよく洗ってポリ袋に入れ、600ワットで60秒。マヨネーズを添えて食べた。結論はこうだ。「食べられないことはないけれども、そこまで美味しくはない」。よく噛むとほんのり甘いが、伸びた茎が繊維質で口に残る。質の悪いアスパラに似た食感だったという。
花が咲いた時点で、売り物にはならない。だから農家は、花蕾が締まっているうちに収穫する。「3年に1回」と数えられるのも、そもそも咲くまで畑に置かないからだ。本当の頻度は、もう少し高いのかもしれないという。
それでも安井ファームは、出荷できない個体を「レアッコリー」と呼んで写真に撮る。ツートンカラーのもの、2つがくっついた「仲良しブロッコリー」、1個だけ花を咲かせてしまったもの。形が決まりから外れた野菜は、黙って畑に残すものではなく、見せるもの、という扱いだ。
で、その花は結局どうなのか。2023年3月22日、安井ファームは別の食べ方を見つけている。めんつゆに漬けて下味をつけ、片栗粉をまぶし、中温の油で揚げる。これなら「サクサクホロっと食べられる」。3年に1回のブーケは、揚げれば美味しいのである。
40年仕入れてるけど、
こんな値は初めて
――エドノフーズの江戸野誠一郎社長
うちのサイトも
止まるんですか
――止め方は、会社によって分かれた
結局、PayPayで
よくない?
――還元率は0.5%と1%で横並び
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