本番の坂は140メートル。練習では、山の200メートルを10本上った

NMB48・坂下真心/オールスター感謝祭の赤坂5丁目ミニマラソン

写真はイメージ Photo by sporlab on Unsplash

10/11 14:23 / 発信国:日本

NMB48坂下真心、赤坂5丁目ミニマラソンで優勝 女性の優勝は2001年以来25年ぶり

NMB48の坂下真心が、10月10日に生放送されたTBS系『オールスター感謝祭’26秋 放送70回記念SP』の名物企画「赤坂5丁目ミニマラソン」で1位になった。57人が走った約5キロのレースだ(ENCOUNT、11日配信)。この企画で女性が勝ったのは、2001年秋の谷川真理以来、約25年ぶりだという(まんたんウェブ、10日配信)。

では、何をして速くなったのか。翌11日の朝、坂下は自身のYouTubeを更新し、練習の中身を話した。

「週に1回は、ロング走で14キロから17キロぐらいを走ったり。赤坂の心臓破りの坂が140メートルなんですけど、山に行って、200メートルある急傾斜を10本登るっていうメニューを入れたりして、心臓破りの坂の対策もしました」(オリコンニュース、11日6時10分配信)

心臓破りの坂は、コースの途中にある急な上り坂だ。本番の140メートルのために、山の200メートルを10本。そういう備え方である。

https://www.youtube.com/@sakashita_mako

3周目で、わざとペースを落とした

走り方も決めていた。「3周目ぐらいでペースを落として、体力を温存させて、最後にペースをアップするレース展開にしました」

ここで、ひとつ気になる。なぜ、アイドルが陸上の選手に勝てるのか。この企画がハンデ制だからだ。坂下は、一番多くハンデをもらえる「一般女子」の枠で走ったと、スポーツニッポンが伝えている。

スタートから先頭に立った坂下を、AKB48の伊藤百花が追う。差はじわじわ縮まり、4周目に入ったところで一時6秒差まで詰まった。それでも坂下はペースを落とさず、伊藤を引き離す(オリコンニュース、10日配信)。最後は、室内5000メートルの日本記録を持つ佐藤圭汰の猛追を受けながら、8秒差で逃げ切った(デイリースポーツ、10日配信)。伊藤は47秒差の3位(日刊スポーツ、11日配信)。

坂下は、同じ48グループの伊藤を意識していたと認めている。「やっぱり、ももちゃんは今回が初めてで、私は3回目なので、経験者として違うんだぞ、NMBのなんばの魂で走りました」。3位の伊藤については「やっぱり、すごいポテンシャルの持ち主だなと思いました!」とも話した。

歴代の王者は、トップ5に入らなかった

放送70回の記念で、番組は10月3日、歴代の優勝者が集まると発表していた。名前が挙がったのは、エリック・ワイナイナ、藤光謙司、森脇健児、ハリー杉山、小島よしお、森渉、菅田琳寧、佐野文哉、福山康平の9人。距離も過去最長だという(オリコンニュース、3日配信)。

発表されたトップ5は、1位が坂下、2位が佐藤圭汰、3位が伊藤百花、4位が後上翔太、5位が井上咲楽。9人の名前はなかった。

ネットの評判

まんたんウェブは視聴者の声として「坂下ちゃんすごい、頑張ってるアイドル見ると泣けてくる」「48G対決熱いな」を紹介している。坂下は2日前の8日、甲子園球場の阪神-ヤクルト戦で始球式にも立っていた(デイリースポーツ、10日配信)。

11日の昼には、本人がXを更新した。「優勝したら帰りの新幹線がグリーン車になって神がとう、これは赤坂んドリームですか?」。この投稿には「夢あるなぁ」「吉本過ぎるて」と声が上がった(ENCOUNT、11日13時9分配信)。

優勝のあと、坂下はこう言っていた。「NMB48のために走ってきたので、来週コンサートがあるので、ぜひ見に来てください!」。そのコンサートは、10月17日と18日にオリックス劇場で開く「NMB48 16th Anniversary LIVE」だ(NMB48公式)。

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